ペコちゃん盗、「社会的影響大きい」と実刑(読売新聞)

 洋菓子店「不二家」のペコちゃん人形を盗んだとして窃盗罪に問われた大阪府大東市、無職安川健一郎(45)、同門真市、塗装工鍋田保(44)両被告の判決が25日、和歌山地裁であった。

 国分進裁判官は「社会的影響の大きい事件を起こした」として、安川被告に懲役1年8月(求刑・懲役2年)、被害弁償をした鍋田被告に懲役1年2月(求刑・懲役2年)の実刑判決を言い渡した。一連のペコちゃん人形盗事件で、判決が出るのは初めて。

 判決によると、両被告は住所不定、無職稲葉洋被告(43)(窃盗罪などで公判中)と共謀し、2008年8月31日午後5時20分頃、三重県伊賀市の不二家店頭からペコちゃん人形1体(5万円相当)を盗んだ。

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